若くて暇で貧乏で、
暇な友達と、散歩しながら将来のこととか話したり、
友達の家でマンガを読んだりしてだらだら過ごすのが、
私の夢に見ていた青春像だったから、その夢は叶いました。
思春期の頃は、男の子としゃべれなかったので、
男の子ともしゃべれるようになって嬉しかったし、
人と一緒に暮らしたいとずっと思っていたのも、去年やっと叶ったし、
演劇をしたいのと音楽をしたいのも、たぶん叶うと思う。
今は、絵の練習と、楽器の練習と、しないといけないから忙しい。
めちゃくちゃ長かった20代も、もうすぐ終わりで、
働くのは苦手だけど、少しはできるようになった。
よかったようで、寂しいようでもある。
できるようになってしまったことは、
できるようになってしまったから、しかたない。
その先にあるものを見るしかないのでしょう。
また新しいマンガを描こう。
マンガを描いている時間は、かっこいい。
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